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さつまいものモンブラン
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99/10/14
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自然派のおやつです。秋はさつまいも、ってことで。
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●フードプロセッサーにかけるときに、卵黄やバターを入れることでさらにコクもでます。鍋に移して弱火にかけて練ると、より本格的に。まあ、お好みでどうぞ。 ●モンブラン用の口金（口金の先端は平らになっていて、穴がいくつもあり、そこからピュレが押し出されると一度に何本も糸状のクリームが出てきます）は、私の未熟な技術をカバーしてくれる楽しいグッズです。400〜500円ぐらいだったと思います（専門店で）。星形はどこにでもありますが、モンブランはあんまりないですね。 |
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さつまいもは洗って、ざくざく輪切り。皮はむきません。これを蒸し器に入れて、スーッと竹串がかるく刺さるまで蒸します。蒸し上がったら皮をむき、フードプロセッサーへ。モンブランの台にするために、皮をむいた輪切りの状態で、いくつか残します。さつまいもを入れたら、好みの糖類（素精糖、はちみつ、みりん、メープルシロップ）を適宜入れ、様子を見ながらフードプロセッサーで裏ごし状態までにします。このときつぶつぶが残っていると、あとで絞り出しがうまくいかないので、注意。とろっとした裏ごし状態になったら、モンブラン用の口金をセットした絞り出し袋に入れ「の」の字を書くように絞り出すだけ。茶こしに粉糖やココアを入れて化粧をすれば、見映えがよくなります。あればミントの葉の一枚も飾ってみましょう（今日はキンモクセイの葉です）。
 
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