|
|
ざる豆腐
|
01/09/06
|
||
|
■作り方
(5) そのまましばらく置いて、自然に水が切れるのを待つ
●半量でもできますが、小さめのざるを使ったほうがテーブルにそのまま出せるのでいいです。 ●完成後すぐに食べた方がおいしいです。置くとどんどん水分がぬけて、重い豆腐になります。 ●温度計を見るときは、鍋の底につけたままではなく、必ず浮かせて読みとってください。鍋底についたままだと鍋底の温度になっています。 ●海水から抽出した天然にがり(無色透明の液体)を使っています。この他、粉状のものも見たことがあります。自然食品店などでにがりを扱っているところもあるようです。にがりの量を調節することで、豆腐の固さも変わってきます。にがりは直接ドボッと入れず、木べらで受け止めて散らすといいようです。ただ家庭で作るこの量だとあまり神経質にならなくても失敗なくできるでしょう。 ●にがりを打つ温度はこの範囲が最適とされていますので、温度計が必要です。よい豆乳と温度計さえあれば、手軽にざる豆腐! ぜひお試しくださいね。 |