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めんつゆ
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01/08/13
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■作り方
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沸騰する直前に火を止め、そのまま置く。 ●わかりやすい分量で作ってます。いずれの手順も一切ふたをしません。 ●冷ましたらきれいに洗って乾かしたペットボトルに入れて冷蔵庫のチルドルームへ。作った当日よりも、翌日か翌々日のほうが「角がとれて」おいしいと思います。多すぎる人は半量で作ってください。日持ちのほうは諸条件で変わるので何とも言えません。1週間ぐらいでしたら問題なく使ってますが、食べた後にうっかりして冷蔵庫へ入れ忘れたとかすると、日持ちは短くなるでしょう。 ●そうめん、そばなどの「つけ」にはそのまま、「かけ」の場合は薄めて使用します。 ●混合削り節を増量するのはいいとしても、昆布を増量してもだしの濃さにはつながらないばかりか、腐りやすくなるので注意してください。およそ鍋の直径分ぐらいがちょうどですが、それも昆布の幅にもよるので一概には言えなくてつらいところです。上質の昆布は少量でいいダシがでます。 ●けずり節をこすときに、けずり節をきれいにこさないと、くさりやすくなります。お気をつけください。 ●忙しい友人に「自家製のめんつゆ!」と差し入れすると、とても喜ばれます。その場合、ペットボトル500mlのラベルを剥がし、ふたをしてから、和紙を重ねてラッピングするとおしゃれですよ。くれぐれも「冷蔵庫のよく冷えるところに入れて、なるべく早く食べきって」と添えることをお忘れなく。 |