別名「森のバター」アボカド。今回行ったニューヨークでもたくさん食べてきました。もっぱらイタリアンに料理されていたアボカドですが、なんたって私は超カンタンでおいしい、ワサビじょうゆで食べるのが大好きです。2分もあればおつりがくる(笑)ほどの簡単料理ですが、バランスもとれた立派な料理です。
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■材料
アボカド…1個
しょうゆ…適宜
ワサビ…適宜
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■作り方
(1)
アボカドに包丁を入れ、中心にある大きな種に刃を当てる。
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(2)
包丁をぐるっと一周させる。
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(3)
アボカドをひねる。
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(4)
こんな感じでカパッと見事に切れる)
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(5)
包丁の手前を種に指して、少しだけひねると、種が簡単に実から外れる。
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(6)
ワサビじょうゆを作って完成。種のくぼみにワサビじょうゆを入れて実をスプーンで崩して食べてもいいし、スライスして皿に並べて上からワサビじょうゆを上からかけてもいい。
●なんたって重要なのは、アボカドの熟し加減です。写真手前が「ちょうどいい感じ」で、奥の緑色したのは「まだまだ」。買ってきたら室温に置いて追熟させるのがいいのですが、さすがに真夏、室温が30度を超えるような部屋では難しいかもしれません。その場合は、ぜひ食べ頃のアボカドを置いてある店を見つけてください。
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