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フードプロセッサー | 99/09/10 | ||
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■1984年に買って以来、ものすごくこき使われている調理器具です。ナショナルのMK-K7。今もほとんど変わってなくて(コードがリール式の収納になってるようです)数年前にチタンのカッターが登場したぐらいでしょうか。チタンでないのも売ってます。キャベツのせん切りができるアタッチメント(付属品)MK-15K がついて、14250円で買ったようです。取扱説明書に領収書を貼ってありました。今はもっと安いですね。せん切りのアタッチメントはいらなかったかな(笑)。 ■食パンの耳で生パン粉を作る(耳も入れたほうが香ばしくていい)、イカやエビをすり身にする、いわしのつみれ、野菜のみじん切り。もう、ほとんど1日おき2日おきぐらいに使ってる計算です。切るほかに「おろし・とろろ」カッターもついています。大量の大根おろしが必要なら、あきれるくらい速いフードプロセッサーにおまかせ。もっとも、そういう機会はあまりないようですが。みぞれ煮が好きなかたなら、これ楽ですよ。 ■ミキサーとの違いをよく聞かれるのですが、ミキサーは水分のあるもの、あるいは水分を加えてどろどろ状にするための機械で、フードプロセッサーは水分の少ないもの、ほとんどないものでも、細かく切ったり砕いたり、ペースト状にできる機械です。あまり水分が多いとフードプロセッサーでは処理しきれません。 ■外国製のマシンにやや憧れるカマタですが、とにかく壊れないし、扱いやすいし、長年の相棒だしということで、MK-K7にはまだまだ現役で頑張ってもらうつもりです。 |