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2002年8月1日(木) カナピーに家族
カナピーに新しい家族。カナピーより4割方、小さい。しかも、メスだと思っていたら、オス! だからなのか、入れてやったクモをめぐり、カナピーがチビカナ(仮称)をがぶりと噛みついた。オーマイガッ! 犬なら心を許すと寝ころんでお腹を見せるのだが、カナヘビにそういう儀式はあるのかないのか。ともかく仲良くできないなら同居は不可能。心配だ。

2002年8月2日(金) 添い寝
朝、気になったのでカナヘビハウスをのぞいたら、植木鉢を割って作った隠れ家の中に、しっかり二人(!)とも入っていて、なかなか友好的な感じを受けた。一安心。

2002年8月3日(土) 料理というにはあまりにも簡単
とある料理というにはあまりにも簡単なものを作ったら、これがすごく香ばしくて、ごきげんなのだった。カマ食にアップすべきか悩む。

2002年8月4日(日) コピーコントロール
流行モノにはあんまり飛びつく方ではないと思うのだけど、ここ1週間、ずっと頭の中でリフレイン状態にあった「亜麻色の髪の乙女」。島谷ひとみ、ね。買いましたとも。マキシのほうではなく「シャンティ」に収録されているほう。コピーコントロールCDだった。Macでは再生できないうえに、一般のCDプレーヤーでも再生できない場合がある、って。幸いにして再生できたからいいけど、あんまりだな。買って封を切ってからでないと判明しないわけで。元々コピーする気も、それからMacで再生する気もない。だからといって、バクチっぽい販売を[ハイハイ、承知いたしましたです]と容認できない性格なのですね、私は。これ以上コピーコントロールなんていうのが幅を利かせないように祈るばかり。本日お買い上げのCDは3枚。1枚はすこぶるよかったので、これからみっちり聴いて、後日こちらでご紹介。あ、今気がついた。島谷ひとみ、お掃除タイムに威力を発揮しそう(笑)。

2002年8月7日(水) そうめん
こう毎日暑いと、やはりつるつるの喉ごしがいい。で、そうめんである。ただし、そうめんばかりではカラダがもたない。ナスを素揚げして、めんつゆにつけておく。キリリと冷やして食べると極旨の世界となる。シソやミョウガ、万能ネギなども欲しいところ。

2002年8月8日(木) ふと気がつくと
気がつけば、来週あたり、世間は軒並みお盆休みということになっているらしい。そういうものに全く関係がないワタクシとしては、パッケージ材料を検討すべく、浅草橋と合羽橋にでかけるつもりだったので、あせりまくる。ネットで確認したところ、幸いにして週の前半は営業しているようだ。それにしても、暑い。夜中もアブラゼミが鳴きまくっている。ネットで調べたら「夜間も照明により明るいため日が暮れてもセミが鳴くといった現象も、都市環境に適応した結果」と千代田区が発表しているのだが、涼しい夜は鳴かないので、これはあきらかに間違いだと思う(涼しい夜は照明が少ないというのか?)。しかも、当地でいえば、一晩のうちでも断続的に鳴くので、これでは照明によりという説明がつかない(夜中から明け方に向かって照明の数は減る)。セミが鳴くのは温度なのか明るさなのか。これついては、引き続き調査中。都市部に住んでいる子なら、自由研究で「アブラゼミの鳴く気温の研究」というのもおもしろいと思う。地方に住んでいる子と組んで、温度による違いを比較してみるのもいい。しかし、今でも自由研究なるものがあるのかどうか不明。小学校のときに趣味である川釣り、川魚の研究で区の大会に参加した頃がなつかしい。

2002年8月9日(金) 福山君っ!
無条件で好きな系統、というのがある。アンドリュー・マッカーシーと福山雅治、若かった頃の野口五郎(爆)。で、ある夜、気まぐれに福山君の「The Golden Oldies」なんぞ注文をしてしまった。Amazon偉い、すぐ届く、すぐ聴ける。いいなあ、これ。きっとずっと好き。声もたまらなくよくて、艶っぽい。友人に「アンドリューと福山君と野口五郎の共通点ってなんだろう」って聞いたのだけど、なんだかよくわからない。自分でもわからない。「セント・エルモス・ファイアー」のアンドリューは鳥肌が立つほどステキ。でも、本日は福山君っ!


2002年8月10日(土) おいしいものに出会うために
今日、カマタスエコの暮らしノートの中に「ゆるりとハーブ」がアップ。これまでやりたかった「蒔く、育てる、作る、味わう」を実現したもの。レシピのサイトもハーブのサイトも山ほどある中で、総合的に入門編として楽しめるところは皆無に近かったように思う。今回はバジルだったので料理になったが、ローズマリーでは石けんも作るし、月桂樹のときにはリースも楽しむ。ほんの少しのゆとりが生活の中に潤いをもたらしてくれる。だからそれをちょっと楽しみませんかという、ゆるやかーな提案。今回は、バジルを育てるにあたり重要な「頂点を止めて脇芽を育てる」を、写真をたっぷり使って解説。水耕栽培がどんどん幅を利かせて香りが薄くなってる今、おいしいものを食べたい、ただそれだけでせっせと育てるカマタなのだった。やっぱり食いしん坊なのね。彩りより、香り重視。それから、電脳カマタ食堂の新レシピも撮影終了。近日大公開〜♪

2002年8月12日(月) 築地、浅草橋、合羽橋
9月のイベントに向けて、そのパッケージを選ぶために東京へ。まずは、築地場外と近くの食器屋さんに寄る。場外の角にある丼屋が前日のテレビ番組で紹介されていたために、ものすごい行列だった。近くの店でもそれは話題になっていて「まぐろ屋さん、すごいことになってるよ」「見たわよ、昨日のテレビで紹介されていたもの。○○とか○○(他の土地の名前)で行きたいところがあったわ」「まあ、今あれだけ混んでいても、すばらくするとパッタリと落ち着いちゃうのよねえ」なんていう会話が。いくつかの店を見て板前さんが使う盛り付け用の箸を買い、築地場外の向かいのビルへ。2階に讃岐うどんの店ができていた。讃岐方式の「素うどん+トッピング」をとっていて、ものすごく興味はあったのだが、まだ昼には早すぎたのでパス。ビルの中にあるのは惜しい気がした。そして、数軒先の「うりきり屋」さんへ。食器の店だ。今が旬の食器がいっぱいあり、2割引ぐらいにはなっていると思う。先日買ったばかりの真四角の食器も(悔しい)。その後、地下鉄で浅草橋へ。シモジマを中心に何軒かハシゴ。狙い通りのものがいくつかあったのでサンプルとして購入し、タクシーで合羽橋へ移動(浅草橋と合羽橋はバスでつながっていない)。もうかなりくたくたになっていたが、それでも伊藤景からスタートして、ぐるっと逆Uの字でまわってくる。しっかりと1週間夏休みをとる店もあり、合羽橋も昔とずいぶん変わってきた。これまでは店舗用の食器や什器を中心に展開する店ばかりだったが、今回も新しく一般客向けの店ができていて、細長い皿と箸置きを購入。余裕があれば浅草で豆寒も食べたかったのだが、とんでもない話だった。連日の暑さに比べたらまだマシなほうではあったものの、夏の東京はすでにスペイン以上に暑いと思う。酷だ。


2002年8月13日(火) 斉藤淳子さんのこと
ある年、益子大陶器市に行って、眼が合ってしまった猫。それが斉藤淳子さんの猫。色味もやたらかわいらしい猫じゃないところも気に入って、連れて帰ってきた。猫が好きで猫グッズならなんでもコレクション対象になっている人がいるけれど、すっかりツキモノが落ちてしまった私は、好きな猫だけを少しずつ買い足している。よくよく考えると、もう何年も新しい猫は買ってないかも。猫といえば、地中海に猫が似合う島がある。前に行ったときにはずいぶん駆け足の旅だったので、いつかゆっくり行ってみたい。



上/比較対象物がないので大きさがわかりにくいと思いますが、お尻から耳のてっぺんまで38.1mmです。小指よりもはるかに小さい。 下/後ろ姿もなかなかのもの。立派なシッポが自慢です。あー、猫を飼いたいっ!

2002年8月16日(金) 花を愛でる
先週、洋書がバーゲンというメルマガが届いたので、何気なしにサイトをチェックした。とても好みの感じだったので、クリック。「flowers for the table」という本である。それが今日届いた。昔、草月流の生け花を4年ほどやっていたのだが、師範になりたいとかいう気持ちにならなかった。私の先生も無理にすすめる人でなくてよかった。先生稼業は生徒が免状をとらないとつらいのだと、あとで人から聞かされてちょっと申し訳なく思ったほどだ。今も日本の生け花が嫌いではない。様式美に惚れ惚れする。でも、自分の置かれている空間には、ちょっとなじめないのだ。ただそれだけのことだと思う。そのあと海外に滞在したことも影響してか、こういうフラワーアレンジの本を見ると心和む。疲れたときに、そこにあるだけで和む本。ちょっとうれしい買い物だった。


新しく購入した眼鏡、気に入っているのです。

2002年8月17日(土) 芝寿し
朝日新聞の土曜日は「Be」という別刷りが2つ入っている。けさのBeの一面を飾ったのはに芝寿しだった。元々、金沢で電気屋を営み、電気炊飯器の実演をしたときのご飯を使って押し寿司にしたところ大評判となって、芝寿しが誕生した。この話は結構有名で、何度か読んだ記憶がある。テレビでも紹介されていたはず。クイズ番組だったかもしれない。金沢には大友楼という老舗の料亭がある。なんでも、加賀前田藩の御膳所をつとめたとか。今はあるのかどうかわからないが、ここの菊酒弁当は要予約で、電話で予約すると列車の時刻と号車まで聞かれて驚いたことがある。なんとその時刻に合わせて調理され、ホームまでお届けしてくれるのだ。料亭が駅弁というのもなかなかすごい話ではないか。芝寿しのほうは駅弁ではない。が、名物の笹巻き寿司は市内のいくつかのお店で買えるから、それを買って車内で食べる。金沢に行くなら日本海の魚に脂がのる冬がおすすめ。(んー、今すぐ行きたい気分だけどね)


2002年8月19日(月) 歯医者へGO!
先週、友人から届いたトウモロコシを元気よく囓っていたら、仮歯がみごとに壊れた(号泣)。よりによって歯医者はお盆休み。すっごく悲しかった。朝4時からめいっぱい仕事をして、10時半に歯医者へ電話をしてみた。呼び出し音1回2回---。ん? もしかして今日も休みなのか?(ハラハラ) 呼び出し音4回でようやく出て、無理矢理頼み込んだら治療してもらえることになった(ホッ)。お昼を回るまで仕事をして、そのあと仕事関係のメールの返事を書いたりした。気がつけば歯医者の予約時間に。あわてて着替えて出かける。電話で「お待ちになれるのでしたら今日の午後いらしてください」と言われていたので覚悟したが、やっぱり待つことになり、家庭画報を2冊、かなり丹念に見ることができた。改装をした京都・俵屋旅館の特集は、ため息ばかり。ネットで検索したら、やはりお値段も張る。ずいぶん前に泊まった京都の旅館が味気なかったので、やはり旅館に泊まるなら非日常を味わいたいなと。俵屋の余韻を引きずりつつ、名前を呼ばれて中に入る。いきなり現実に引き戻され、元気がなくなる。治療は長期戦になる模様。


2002年8月21日(水) 晴れ女?
1泊で青森に出張。それまで毎日雨の連続だったそうだが、青空が出迎えてくれた。連日あまりの寒さにストーブをつけていたそうである。布団も冬がけになっていたし、ススキの穂を見たら夏はどこにも残ってないように思えた。しかし、もともと夏は短い地方なんだから、これでは困るのだ。稲は穂をつけたものの実は入らないかもと言われているし、こう雨続きだと、みんな買い物も遊ぶ気も失せてしまい、経済が冷えてしまう。夏はやはり暑くないと。それにしても、いい天気! などと喜んでいたら、急に天気が変わり、どしゃ降りになってしまった。夕刻、止む。仕事の打ち合わせをしていた時間帯だと思うが、ものすごくきれいな虹がでたとのこと。見ることができず、悔しかった。


久しぶりの青空に、青森の人は大喜びだったみたい。お店で買い物をしていても「晴れてよかったですねぇ」なんて声を掛けられました。


2002年8月22日(木) 気持ちのいい空
今日も晴れ。朝夕の涼しさはうれしいのだけど、昼間はやはり暑いぐらい。夜、羽田空港に着いたら、もわもわ〜んとしていた。

2002年8月23日(金) こもる
原稿の〆切があったので、こもって仕事なのだった。もやしになりそう〜(死語?)

2002年8月24日(土) アゲハチョウ
水戸でイラストレーターのHさんと会う。いつもは間接的にお願いしているのだけど、ぜひお会いしたい人だったので。ウワサ通り(?)キュートな人。夜帰宅したら、さなぎからかえったアゲハチョウが部屋を舞っていた。まだ、かえったばかりのようで、飛び方もぎこちなかった。ふわふわと、神秘的な飛び方。でも、部屋のなかにいるのはかわいそうなので、網でつかまえて、ベランダから放してあげた。


2002年8月25日(日) さっぱりとする
金曜日、少しだけ時間があいたのと気分転換がしたかったのとで、夕方、ヘアカットにでかけた。どっちみちしなければいけない用事があったからアポもとらずに。で、担当のスタイリストさんが出張で、切ることができなかった。今日は午前中に仕事を済ませて、午後に。たった1か月なのにずいぶん伸びていたのか、切ってもらってさっぱり。なんだか暑さが戻ってきているような。ふうふう。でも、お買い物して、うきうき。今日のヒットはヘアカットの途中でかかっていたCD。アルバムタイトルを聞いて、すぐに買いに行った。


2002年8月26日(月) 神田→渋谷→巣鴨
朝4時からどっぷり仕事モード(とってもいい目覚めだった)。前夜からのメールにメールに目を通し、必要なものに返事。私の仕事仲間は早起きが多く、6時になると仕事メールが飛び交うようになる。ゴルフをする連中もいないし、喫煙率も低い。けさ一番の仕事は、夕べ書き上げた原稿にもう一度読んで、直すべきところは直し、きちんとした原稿に仕上げること。それをプリントアウトし(これはデザイナーのK子ちゃんがレイアウトをするときにどこで段落を変えたりするか確認するためのもの)、ワープロソフトからテキストに変換して、メールでデジカメの画像と一緒にメール添付で送る。私とK子ちゃんはもう何年も60kmの距離をものともせずに一緒に仕事をしてきた。写真を多用したレポートも得意中の得意。そのあと、とある焼菓子の試作をして、バスで東京へ。まずは神田で打ち合わせ。そのあと急いで渋谷に移動。ミィーティング終了後、昼食をとろうとお気に入りの店へ。が、改装中でお休み。あーついてない。BEAMSで友人へのギフトを購入し、マーガレット・ハウエルをちょっと見て、巣鴨へ。なぜに巣鴨かというと、参考資料として塩大福が必要となったため。夕方だったので売り切れていやしないかとヒヤヒヤしたけど、なんとか間に合った。でも、私の後の人で売り切れになったみたい。そこからまた東京へ。東京駅の中にある「お米ギャラリー」に「ほんのり屋」というおにぎり専門店があって、前から興味があったのだけど、いつも混んでいる時間帯でパス。今日は中途半端な時間だったためか、ガラガラ。そこで、お味噌汁とおにぎり(カリカリの梅干しが入ったもの)を注文。ちゃんと椅子に腰掛けて食べることができる。でも、なにげなしに向こうをみたら、ものすごくたくさんの作り置きをしている最中で、ちょっと見たくないものを見てしまった感じ。そのあと、大丸の7階と地下を見て、夕食の惣菜を買って帰路へ。気がついたら、ほっぺタウンは改装してから寄ってなかった。やっぱり買う人は少ないのか、野菜の売り場は大幅に縮小。ワインのコーナーも心なしか縮小されたような。それに照明がきつい気がした。あー、今日はどれだけ移動してるんだろう。そんなことを考えつつ、バスに揺られていたら、やっぱり爆睡(笑)。降りてから、とあるところに打ち合わせの結果報告に寄る。すっかり盛り上がって話し込んでしまい、結局帰ったら9時でした。ふー。






上/神田鍛冶町で見かけた猫さん。凛としてるでしょ。中/ほんのり屋にて。ご飯が少しやわらかくて、米本来の味が出ていないような気がしました。たまたまだったのかも知れません。下/大丸の「棗」(なつめと読みます)で購入した茶船とティータオル。このごろ中国茶が好きでよく飲むのです。

2002年8月27日(火) 朝から塩大福!
夕べ、寝る前に大福なんか食べると太るに決まってるよなあと思いつつ、あまりの誘惑に負けたのと、やわらかいうちに食べたかったのとで、ぺろりと1個食べてしまった。しかも、ありがたいことに、すがも園の塩大福はみごとに大きくずっしりしているのだった。しあわせ〜。さて、けさ起きると残り2個(そりゃ当然)。太るぞ太るぞと思いつつ、食べてしまいました。朝から塩大福なんて幸せすぎる。だから、ちゃんとめいっぱい仕事した。



群林堂の豆大福も好物だけど、塩大福もハマりそう。

2002年8月28日(水) 土足!
実は先週、私が仕事で使ってるコピー機のリース契約が終了して引き取りに来たのだけど、びっくりするできごとが。大型のコピー機はキャスターがついているから私が玄関までズルズルと押して移動してあり、準備万端。でも、玄関って靴を脱ぐところが一段(ほんの少し)低くなっていて、そこまでは降ろしてなかったのだ。引き取りに来た業者Mは2人組で、そのうちの一人が、こともあろうに運動靴のままフローリング部分にあがって、よいしょってコピー機の片側を持ったのである。人んちに来て、土足って、口あんぐり。だいたい、契約が切れてから10か月間ものらりくらりされたし。もう二度とこことは縁がないなあと思った出来事。せめて新聞紙を敷いて、その上に乗るべきだと思うよ。よほど会社(リースの会社と引き取りの会社は別。資本的には関係があるような口ぶりだったが)に文句の電話をしようと考えたが、これ以上かかわりを持つのもいやなので、そのままにした。引き取り費用5250円也。お金払って土足で上がられて、ふんだりけったり。


2002年8月29日(木) 汗だくの誕生日
朝から外で撮影。用意していたウールの半袖セーターなんかとんでもない話で、フレンチスリーブになってしまった。仕方がない。買った日は涼しくて、なんだか一人で秋の先取りをしてた感じだったのに、残暑が猛烈にぶり返してきたのである。ぜーんぜんうれしくない。よれよれになりながら、撮影をする。でも、お昼はとっても辛くておいしくて幸せ(←ここクリックすると音が流れるから職場で見てる人は注意してね)だった。しかも汗だくぅ〜。←誕生日なのにランチセット(安上がり)。しかもビールすらなし(笑)。いや、最近、飲まなくても平気になってきたし。ましてや、仕事をまだたんまり残して飲むなんて恐れ多くて。昼食後はいつも以上に水分補給して、カフェで涼んだりもした。そうでもしないとやってられないぐらい真夏日だった。あちち。で、先週だったか買うのを迷っていた指輪を買うことに決めた。がんばった自分へのご褒美。決めたけど、まだ買ってない。売り切れませんように。


2002年8月30日(金) アナログチックな故障
実は数日前にクーラーが故障してしまったのだ。朝、新聞をソファーで読んでいたら、ほんのちょっとウトウト。その後すぐに仕事にとりかかったのだけど、なんか水道がポタポタ漏れているような音。キッチンへ行っても、しっかり蛇口は閉まってるし変だなあと。で、足元を見ると、かなり広域に渡って水たまりになってた。見上げると、クーラーの右側から水が滴り落ちていて、カーテンもびしょびしょ。ドレン(室外に水を出すための蛇腹のホース)が切れたのか? あー、10万円が飛んでいくなあ〜とかぼんやり思っていたのだが、今日、メインカバーを外してドレンを掃除したら、みごとに水が流れた。なんとアナログチックな故障だったんだろう。残暑がぶり返していただけに、ほっ。


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Akiary v.0.30