あっという間にチェルトナムに到着。時間はたっぷりあるので、買い物三昧できます。とりあえず、愛しのムーにお土産。犬の迷子札をオーダーしたかったので、合い鍵屋さんに。靴の修理+合い鍵と、それはもう日本のミスターミニッツとまったく同じですね。そこで「犬のここにつける札を頼みたいのだけど」と行ったら、ひょいと合い鍵の料金表をひっくり返して見せてくれました。それがサンプルというわけです。ムーは日本犬なので、できるだけ毛のふさふさしてないのを選びました。紙に名前と電話番号を書いたら「待っててね」と地下へ消えていきました。こういう店に地下があるのを知ったのも驚きでしたが、しばらくして兄さんが登場し、その掌にあったのは、フリーハンドで掘られたムーの迷子札でした。フランスで頼んだときには24時間後に仕上がりの機械掘りでしたが、フリーハンドもいいものです。ムーはときどき脱走するので、なかなかいいお土産になったと思います。ちなみに、猫バージョンもありますよ。お店の外にはこうした案内が出てないと思うので、合い鍵屋さんを見つけたら聞いてみるといいでしょう。いい記念になります。
◆金属製の迷子札---£忘れた(たしか3.50だったような)

 



帰国後撮影。ムー、大喜び(定かでない)。



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