朝早く目が覚めました。日本にいてもイギリスでも、やっぱり早起きでした。テレビをつけるとロンドンよりさらにチャンネル数が少ない(笑)。毎日洗濯しましたが、夜の洗濯は夜のうちにすっかり乾きます。セントラルヒーティングのパネルに引っ掛けておくと、あっという間なのです。持っていた衣類も2組と使っていません。汗もかきにくい気候ですし、ビルの中が必要以上に暑い日本とは違って、かなり低めの設定になっているからだと思います。セントラルヒーティングは音も風もなく、じんわりぽわぽわ温かで快適。これが一般的な暖房方法です。宿にはどこもポットに電熱が仕込んだような湯沸かしポットがあります。カップ麺が2つできるぐらいの熱湯が、水から沸騰まで2分ぐらいです。沸騰すると勝手にスイッチが切れて便利です。これにインスタントコーヒーと紅茶、砂糖、カップとスプーンがセットされて部屋に置いてあることがほとんど。宿によってはインスタントココアやクッキー数枚なども用意されています。前はキャッシュでしか泊まれないところばかりでしたが、今回泊まった2つは、どちらもクレジットカードでの払いができました(チェルトナムのほうはキャッシュ払いを選択しました)。

 



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