いつものごとく早く起きて支度をし、5:20にダイニングルームに降りていったら「5:30からですが」と言われてしまいました。5:00からだとばかり思っていたので、勘違いでした。で、部屋に戻りかけたのですが、そうだそうだ、ゼネラルマネージャーから荷物の預かりの返事をもらえてなかったぞと思い直し、グランドフロアへ。ゼネラルマネージャーからの返事はやはりなくて、テクノ系のお兄ちゃん(私は初日からこのお兄ちゃんと相性がいい)に「3日間ロンドンを離れてカントリーサイドに行き、また戻ってくるんだけど、預かってもらえないかなあ」と聞いたら、スペースの関係で無理と。「Victoria駅とコーチステーション、どっちにも預けるところがあるから心配ないですよ。必要ならタクシーもよびます。だいたい£8ぐらい。そう遠くないから高くないと思うけど」。たぶん同じホテルに戻ってくるなら預かってもらえたのかもしれません。残念ながら戻るのはボロっちいホテルなんだよぅ(号泣)。6:40にチェックインを済ませ、タクシーをよんでもらったら、ものすごく早く来ました。まるでドアの外で待っているかのように(笑)。
タクシーは一方通行なんかもあるので、ちょっとぐるぐるぎみに運転。10分ほどでコーチステーションに到着です。
◆TAXI---£7.20→チップもあったので£20出して£12戻してもらいました。ということで£8.00(荷物が大きかったので£1加算されてます)
画像はタクシーの中です。ロンドンのタクシーといえば、あまりにも有名なオースチン。3人とかで乗るときは、運転席と助手席の後ろ側についているシートをパタンと倒し、向かい合って座れます。オースチンはずっと昔は黒塗りばかりでしたが、10年ほど前、ちらほら黒以外も見かけるように。今回行ったら、黒以外の色が結構増えてました。個人的には黒だけであってほしいです(他の色は異様にケバい)。オースチン、運転席側の後ろに運転手が襲われないための仕切がついているのですが、昔もこんなに頑丈だったかな。あまりTAXIを使うこともなかったので、そんなに多くないしずっと前の記憶なので確かとは言えないのですが、イギリスのあとしばらくしてニューヨークに行ったときに「なんて頑丈なアクリル板をつけているんだろう」と思ったことがあります。ということは、当時ロンドンではそんなことしてなかったのでは? やっぱりどこも物騒なのかもしれません。
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