今度はウインブルドンです。一度Earl's coatまで戻り、今度は同じ線のRichmond行きに乗り換え。朝一度乗ったから大丈夫。この線は木の床の車両がまだ多く残っています。凹凸が激しいので、ヒールでも細いのは絶対に無理。ロンドンには細いヒールを履いてる人はいません。ムリと思います。ウィンブルドンではさっきのように逆側の出口にでないように気をつけて(さすがに今日の今日はやらないぞ、と)すぐに歩いている人に確認しました。またしても「歩き?」って。おいおい・・・。遠いだけでした。バスが来たから途中まででもいいやと思って運転手に聞いたが「行かないよ」とそっけない。しかたなく歩きです。とにかく歩く。1キロちょっとありました。入館料£5を払い、ウインブルドン・ローン・テニス博物館へ。テニスは昔、すごくリッチな人々の遊びであったことは、ちょっと想像以上でした。1930年代のウエアなんて、それこそドレス。あんなんで球打つかねー、です。でも私はテニスのことはさっぱりわかりません。ちょっと仕事がらみで興味があって行ってみたまでです。ウェアの歴史はとても感動しました。撮影はできないのですが、なぜだか私のところには画像があるようです(内緒ね)。

 



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